二人の時間も、振り回されるばっかり

恋愛しているとき、ちいさな事でも「ありがたい」や「うまくいかなかったよ」とそのときの感情を正直に口に出すあのころの感情をどんな事があってもしっかりと覚えておく重要である。
大勢でデートのとき、運転席のポジションだけは何があっても譲ってはダメ！必ず自分の横に射止めたい相手を座らせて水入らずのエリアを作ってみて！あなたの財布を使ってと渡せば自分と二人だけの共同作業がそこに生まれます。
キスの情報で、知らず知らず相手の遺伝情報や生殖状態を探り、適した相性の生き物であるかどうかをチョイスする。口づけで認められない、というのは生物学的な観点から相性が良くない。

どのようにして“女性っぽさ”をいいなと思っている男性に知らせるかが必須基準であるとともに、十分でもある。とても魅力的にあふれた女性にみせたいという感情を感じて男は感動する。
グループになってデートのとき、ドライバーだけは間違っても譲るな！自分の隣に口説き落としたい相手を座らせて水入らずの空間を作ってみて！財布を渡せば二人っきりの共同作業がそこから始まるのだ！
とかく「いつも自分人りだけで人りで生活しているワンパターンの女」は『誰もいない人りの世界を誰も邪魔しないで』というしずかな炎のような威すような気配がありとても近寄りづらい心に感じる。
わがままな事ばかり言われそうな「ギャル系ですという女」は男たちに寄り付かれない事がしばしばある。「二人の時間も、振り回されるばっかりで、クタクタになる」という悪印象があるからである。

彼女への愛を如才なくどうにかして伝えなくてはとか、自分自身の女性への感情を言葉だけで伝えなければなんて、固く考える必要などない。自分の言葉だけではなく体全体が本当の愛の告白といえる。
どんなふうにして“女っぽさ”を親しくなりたい男性に知ってもらえるかが必要であり、全てでもあるのだ。とても魅力的ある女に感じてほしい姿に男性は好意を持つのである。
たとえ結婚しようとしまいと、同じように愛していられるのが偽りのない恋。離れ離れになる日が訪れるのかもしれないけど、わかっていてもパートナーを愛する、それが愛情なのだ。